2013年6月のオープンに向け、10号館東側に「急性医療総合センター」の建設が進められています。

建物は今年12月に完成予定となっており、現在は建物の土台部分に「免震装置」が設置され、1階の構造体の工事が進められています。

この免震装置は地震の揺れを吸収し、最小限の揺れに抑えるための装置で、数種類の装置を適切に組み合わせることでその効力が発揮され、地震後も建物を継続して使用できるように設計されています。

昨年12月、設置が進められております免震装置の現場視察が行われました。