急性医療総合センターのご案内
急性医療総合センターとは
災害拠点病院としての機能をさらに充実させ、
地域の高度かつ先進的な救急医療を担います。
急性医療総合センターは、災害拠点病院及び特定機能病院として高度医療センターの整備を目的とし、2013年4月に救命救急センター、手術センター、集中治療センター等を集約して配備し、大規模災害時にも機能し得る施設としてオープンしました。2026年9月に開院した新病院棟とはシームレスに接続します。
急性医療総合センター開設
までの沿革
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2011年2月
プレハブ舎・駐輪場を解体・撤去
地鎮祭を執り行う - 2012年1月 免震装置を設置
- 2012年3月 オイルダンパーを設置
- 2012年7月 最上階(7階)までコンクリート打設工事完了
- 2012年12月 外観工事が完了
- 2013年1月 竣工式を執り行う
センターの特徴
急性期医療を担う部門が集結

救急救命センター、手術センター、集中治療センター、IVR(血管内手術)センターなどの急性期医療の中核をなす施設を一つのビルに集約・配置。
2026年9月に開院した新病院棟とは階層を合わせてシームレスに接続します。
大規模災害時にも医療を継続
災害拠点病院としての役割を充実させ、地震や洪水などの大規模災害時にも機能するよう、以下の機能を備えています!

免震構造を採用
地震の揺れを免震装置で吸収し、建物上部への地震エネルギーの伝わりを抑える「免震構造」を採用。 従来の耐震構造と比べて、大地震時には揺れの強さが1/3~1/5に抑えられるため、建物のダメージや室内での被害も最小限に抑えることができます。
水害を見据え、地価を設置せず機械室を最上階へ
集中豪雨や武庫川の氾濫などの大規模水害に備え、機械室は地下に設置せず最上階に設置。水没による機能停止等の心配がありません。
72時間自家発電
急な停電や災害があった場合には自家発電装置が稼働し、すぐに機能を失うことなく対応が可能です。
グランドデザインを踏まえた建物計画

天井をより高く設計し、最新の大型医療機器も設置可能に。将来を見据えたグランドデザインを採用し、今後の増改築にもスムーズに対応できます。2026年9月に開院した新病院棟とは階層を合わせてシームレスに接続します。
スタッフが働きやすい環境

各階の東側にスタッフ用のリフレッシュスペースを設置しています。
施設概要
- 建設場所
- 西宮市武庫川町1-1(10号館東側)
- 建築面積
- 2,516㎡
- 延床面積
- 15,283㎡
- 規模
- 地上7階建(地下無し)
- 高さ
- 約35.8m
- 構造
- 鉄筋コンクリート造 免震構造
フロア構成
1階
救命救急センター

1階の救命救急センターでは、初療室、熱傷専門処置室、手術室があり、循環器専門医と救命救急医が分担・協力して 急性心筋梗塞や多発外傷などに、緊急手術や処置を行います。
IVRセンター

IVRセンターはエックス線透視、CTなどを見ながら体内に 細い管(カテーテルや針)を入れて治療を行います。 4つの血管撮影室には、それぞれ最新鋭の装置を備え付け、 全ての領域で先進的な診療を行います。
2階
救命救急センター

2階には救命救急センター用の集中治療室(EICU)と、 重症の循環器疾患用の集中治療室(CCU)があり、大学病院の 特性を生かし、複合重症疾患や循環器救急疾患の患者さんに 高度な専門的集中治療を行います。また、1階の救命救急センターでの初療後、 病院内の全診療科と連携して、速やかに専門分野での治療が 受けられるよう運用します。
3階
集中治療センター

3階の集中治療センター ICUでは、主に院内の重症の患者さんや、 心臓血管外科、脳外科、肝臓外科などの術後患者さんの回復を 目的に集中治療を行います。
また、 HCU(ハイ・ケア・ユニット)は、中等症の患者さんの治療・ 回復を目的としており、ICUと一般病棟との中間的な働きで 病院全体として有効かつ安全な医療を提供します。
4階
手術センター

4階の手術センターには、これまでより広い14室の手術室を設置し、 血管撮影装置を統合したハイブリッド手術室や、手術支援ロボット 『ダ・ヴィンチ』など、最新鋭の医療機器を導入しています。
5階
アイセンター

アイセンターでは、目および目の周囲のあらゆる病気に対応する、最新鋭の手術機器を備えた手術室3室を有し、病棟から手術室へ直接入室することができます。また、担当看護師・スタッフが手術にも立ち会うことで、一体化した医療を提供します。
手術センター(中央滅菌室)

手術センターには管理部門や職員用の施設を設置し、中央滅菌室では、急性医療総合センターで行われる手術や処置に使用する医療用機械の洗浄・組立・滅菌を行います。日本医療機器学会のガイドラインに従って作業を行い、常に最高の品質を保証しています。
また、緊張の続くスタッフがリフレッシュできるように、東側にはラウンジ・カンファレンス室が設けられています。
6階
周産期センター

6階の周産期センターは、新生児や未熟児、母親のための集中治療室があり、 産前産後の一貫した療養を提供します。ゆっくりくつろげる授乳室や退院支援を目指した外泊準備室も備え、フロア全体を温かい色調で統一し、床も木目調にするなどリラックスできる環境を整えました。
当院について
理念・ご挨拶・病院概要
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各種方針・情報公開
患者さんに関する方針・ご案内
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医療安全
病院の安全管理と運用
-
統計情報
当院が公表している
実績や統計などの情報 -
取り組み
患者さんやスタッフの
環境をより快適に -
地域医療
当院の役割と、連携している
地域施設・組織について - 新病院棟