-
炎症性腸疾患外科
腸管型ベーチェット病(外科治療)
腸管型ベーチェット病は、難病指定疾患となってるベーチェット病のうちのひとつで、消化管に炎症が起き、繰り返し潰瘍ができる病気です。
-
炎症性腸疾患外科
クローン病(外科治療)
クローン病も、潰瘍性大腸炎と同じように腸に炎症を起こす病気で、原因は不明で難病指定疾患となっています。この病気も過去には日本では少なかったのですが、最近ではかなり患者さんが増加しています。
-
炎症性腸疾患外科
潰瘍性大腸炎(外科治療)
潰瘍性大腸炎は主に大腸に炎症を起こす病気ですが、原因は不明で難病指定疾患となっています。過去には日本では少なかったのですが、最近ではかなり患者数が増加し、2020年で20万人を超えて増加しています。
-
炎症性腸疾患外科
痔核(いぼ痔)
瘤(こぶ)状に膨らんだものを痔核(じかく)と言い、いぼ痔と呼ばれることもあります。歯状線(直腸と肛門の境目)より奥にできるものを「内痔核(ないじかく)」、歯状線より外の皮膚側にできるものを「外痔核(がいじかく)」と呼びます。
-
炎症性腸疾患外科
痔(全般について)
裂肛(切れ痔)は肛門に切り傷ができた状態です。
-
炎症性腸疾患外科
裂肛(切れ痔)
裂肛(切れ痔)とは、肛門に切り傷ができた状態です。
-
炎症性腸疾患外科
肛門周囲膿瘍・痔瘻
「肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)」は肛門のまわりに膿がたまる病気です。「痔瘻(じろう)」は肛門周囲に膿がたまったものが通り道となって、肛門(直腸)と皮膚に交通ができる病気です。