患者さんの願いと、病気の治療。 どちらも両立できる 看護師をめざしています。
血液内科病棟で、白血病をはじめとした血液の病気と闘う患者さんのケアを担当しています。移植や化学療法などの治療、副作用の確認はもちろん、患者さんの意思決定をサポートすることも私たちの大切な仕事です。仕事をする中でも特に難しく、だからこそ大切にしているのが、「AYA世代」の患者さんへの声掛け。若い年齢で血液疾患を抱えたことで、深く悩んでいらっしゃる方が多いため、適切な距離感で寄り添い、信頼関係を築くことを心がけています。病気の治療と患者さんが望む生活を両立させられる看護師になることが、私の目標。今後も日々看護を学び、実践することで、幅広い支援を提案できる人材をめざしていきたいです。