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新病院
2026年5月開院予定!!
1972年、兵庫医科大学の附属病院と
して誕生した兵庫医科大学病院。
開学50周年事業の一つとして、
2026年新たな病院棟が誕生します!
2026年5月開院予定
新病院棟の3大ポイント
1.教育・研究と働き方をさらに充実。
- 病棟にスタッフルームや学生スペースを設け、多職種連携を推進するとともに教育機能を充実
- 職員食堂を武庫川が望める眺めのいい東側に配置
- 地域に開かれた病院として「医大モール」にはコンビニ・レストランなどアメニティ施設を集約
2.災害発生時も、地域を守り抜く。
- 地震被害を最小限にとどめる免震構造
- 武庫川が氾濫しても機能を維持できるよう、診療機能や各玄関フロアを原則2階以上に設置
3.より高度な医療を、より安全に。
- 分散する病棟、外来、中央診療機能などを新病院棟に集約
- 屋上ヘリポートに直結する救急エレベーターを設置
教育・研究・診療の3つの分野が協力し合い、
地域の拠点病院として総合医療に対応できる施設の設備と人材育成を進めています。
※ほとんどの部署は内科・外科の混合病床となっています。
急性医療総合センター
災害拠点病院および特定機能病院として、地域の医療拠点を担う施設。
高度で先進的な救急医療を手がけています。
救命救急センター
1階に初療室、熱傷専門処置室、手術室、2階にEICU(救命救急集中治療室)、CCU(冠動脈疾患集中治療室)、救急病床の計42床を設置。
集中治療センター
ICU14床と一般病棟との中間的な働きを担うHCU(ハイケアユニット)24床を設け、術後管理や院内急変に対応。
手術センター
血管撮影装置を統合したハイブリッド手術室や内視鏡手術支援ロボット『ダ・ヴィンチ』など、最新鋭の医療機器を導入した14室の手術室を設置。
周産期センター
NICU(新生児集中治療室) 15床、
GCU(新生児治療回復室) 12床を設置。