おもてなしナース 〜兵庫医科大学病院のリアル〜

チームで動く毎日が 看護のプロとしての自信を 育ててくれました。

10階東病棟

腎透析内科、肝胆膵内科、整形外科の混合病棟で働いています。入職した当初は「自分に看護師が務まるだろうか」と不安でいっぱいでした。しかし患者さんと交流を深め、同期や先輩と看護を教え合う日々を送るうちに、プロとしての自信が成長。「自分はひとりで働いているのではなく、チームで働いているんだ」と気づき、看護にまっすぐ向き合えるようになりました。仲間の存在に加え、各種研修制度も看護師としてのスキルアップの糧になっています。特に褥瘡防止の研修では、実務に直結する技術を習得。がん治療や関節の手術によって自力での体位変換が難しくなっている患者さんに対し、適切な体位変換を実践できるようになりました。

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