ゆくゆくは他科にも挑戦し、 幅広い疾患に対応できる 看護師になっていきたいです。
肝臓・胆道・膵臓の臓器に疾患を持つ患者さんを対象とした病棟で働いており、抗がん剤治療や、それに伴う副作用のケア、日常生活援助などが主な業務です。また、皮膚科との混合病棟でもあるため、褥瘡ケアや局所麻酔下での手術フォローなども担当しています。入職当初は、経験不足から周囲に迷惑を掛けてしまうことも。それでも同期に相談したり、ミスを繰り返さないよう退勤後に勉強したりしながら、看護経験を積んでいきました。多くの診療科を備えており、配属先ごとに専門性の高い知識や技術を習得できるのが、大学病院かつ総合病院である当院の魅力。ゆくゆくは救急など他科の業務も経験して、さまざまな疾患に対応できる看護師になりたいと考えています。