10-9病棟(下部消化管外科、IBD外科、他)

10-9病棟は、下部消化管外科・炎症性腸疾患外科・消化管内科の病棟です。当病棟の看護の特徴は、ストーマケアと炎症性腸疾患患者の看護です。ストーマケアは、患者さんが自宅でもケアができるよう指導を行うこと、訪問看護師さんに継続看護が出来るよう繋いでいく役割があります。炎症性腸疾患患者の看護では、術後管理はもちろんさまざまな薬剤管理や慢性疾患であり病気とともに生活していく患者さんを支えて行く役割があります。

病棟から
入職を考えている方への
メッセージ

病棟から入職を考えている方へのメッセージ

がんなどの消化管疾患により、食事制限や人工肛門の装着を必要とする患者さんが多く入院されている病棟です。絶食管理中の患者さんに対して、好きな料理を口の中だけでも味わい、食べることの喜びを感じていただくなど、身体を治すことに留まらないケアを行っています。今後も日常生活の援助に励み、患者さんのQOL向上に尽力していきたいです。

10-9病棟下部消化管外科、IBD外科、他
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