感染症や腎疾患、炎症性腸疾患などを抱え、入院生活を送っている子どもたちの看護を担当しています。患者さんが自分自身で病気のことを理解したり、治療に対する意思決定を行ったりすることが難しい点が、小児科の特徴。ご家族の理解と信頼を得ることがスムーズな治療につながるため、ご両親の気持ちにも寄り添って、丁寧な説明を行うようにしています。また混合病棟という特性上、幅広い疾患に対応できる知識や技術も必要です。空き時間に勉強をしたり、分からないことはすぐ調べたりして、勉強を継続しています。調べても分からないことがあれば、すぐに先輩方に相談。みんなで頑張っていこうという雰囲気に背中を押され、毎日楽しく働けています。