救命救急センター
ご挨拶

各診療科や多職種と連携し、安全で質の高い救急医療を実践します。
当救命救急センターは、大学病院ならではの総合力を活かしたチーム診療を24時間365日行っています。複数症状を併発している患者さんに対しては、救命救急医と各診療科の専門医が協力して治療にあたるほか、医師だけではなく、看護師、薬剤師、栄養士、臨床工学技士、理学療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカーなど、さまざまな専門性を持った多職種が連携し、患者さんの退院後も考慮した救急医療に取り組んでいます。地域救急医療の最後の砦としてエビデンスに基づいた安全かつ質の高い治療を提供し続けます。
小倉 裕司
(おぐら ひろし)
救命救急センター長
部門内体制
救命救急センターは、急性医療総合センターの1、2階部分にある診療施設です。
一般救急、熱傷センター、外傷センター、中毒センター、脳卒中センター、心臓血管センター、IVRセンターで構成されています。
【当院の応需率】
兵庫医科大学病院 全体: 77%
救命救急センター: 74%
部門の役割
■1階施設
同時に最大5名の傷病者を受け入れることができる初療室、CBRNE災害(化学・生物・ 放射性物質・核・爆発物)、中毒に対応する搬入口の除染室、熱傷センター治療室、外傷センター緊急手術室、画像診断室(CT室、レントゲン撮影室)、ハイブリッド血管造影、血管内治療室を設け、1階フロア内で速やかに高度な救急医療が展開・完結できる構造になっております。
■2階施設
フロア中央を囲むように、20床の集中治療室(ICU)と24 床の救急病棟を各センター医師と協働しながら運用し、常に傷病者受け入れにこだわったベッドコントロール、ならびに全診療科の横断的な診療体制を構築しています。
■災害対応について
1、2階の広い廊下を病床に変化できるように壁に酸素と空気の供給バルブを中央配管し、急な多数重症傷病者約25名の受け入れに対応した緊急構造を配備しております。また、南海トラフ地震で推測される水害も想定し、1階のグランドレベルが高くなっていることも特徴です。さらに、その予測を超える水害においても、この救命救急センター機能を一時的に移乗できる院内スペースも確保されています。たとえ、被災施設となっても、ヘリコプターによる患者搬送、搬入に対応できるヘリポート、ハイブリッド初療室、手術室も完備予定で、地域の救急災害医療に貢献します。
診療実績
当部門の受付
当部門への各種お問い合わせを行っております。
受付場所
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再診の方
病院棟2階の再来受付機でお手続きください
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初診の方
病院棟2階「1初診受付」にお越しください
当部門のより詳しい情報は専門サイトをご覧ください。