メリット
- 最新の治療について十分な説明が受けられます。
- 治験担当医師とCRCが患者さんへ細やかなケアを行います。
- 通常の診療より詳しい検査が受けられる場合があります。
- 治験薬費用、検査費用など、患者さんの自己負担分が少なくなることがあります。
(保険外併用療養費制度) - 来院にかかる交通費などの負担を軽減するための費用(負担軽減費)が支払われます。
デメリット
- 治験薬の効果が無効であったり、予期しない副作用が起こる場合があります。
- 現在使用しているお薬を、止めていただくことがあります。
- 通常の診療より検査の回数が多くなることがあります。
- 通常の診察より受診回数が多くなることがあります。
- 日誌などをつけていただく場合もあり、患者さん自身にお願いすることが多くなります。
- 研究的な側面が多くなるため、比較としてプラセボを使用することがあります。