腎・透析内科
内科的な思考がしっかり身に付きます
臨床のチームが4つあり、どれかに所属します。チームの受け持ち患者のWeekly Summaryを作成し、チーム内で症例カンファレンスを行っています、また、火曜日に医局全体で新入院のカンファレンスがあり、水曜日に回診がありますので症例について深く考え、プレゼンテーションする機会が多くあります。また、みんなとても親切です。
基本的な手技の機会は多いです
透析患者の透析用にカテーテルを入れる機会が多いので、内頚静脈カテーテル・大腿静脈カテーテルを入れる機会が多くあります。また、腎臓の悪い患者の入院を幅広く受け入れていますので内科的な処置の機会も多くあります。
経験できる主な症例
- 慢性腎臓病
- 慢性糸球体腎炎
- 電解質異常
- 慢性腎不全(透析患者を含む)の方の内科的な疾患(例えば肺炎など)
経験できる手技・スキル
- 中心静脈穿刺
- 腎エコー
- 腎生検(所見を読むことも含めて)
- シャント穿刺・シャント作成
週間スケジュール
月曜日 | |
---|---|
火曜日 | 新入院検討会 |
水曜日 | 回診・抄読会 |
木曜日 | |
金曜日 | |
土曜日(第一・三週) |