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よくあるご質問

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【小児】陰嚢に痛みがある

急に陰嚢に痛みが起こった場合に考えられることとして最も多いのは、精巣(睾丸)のそばにある精巣上体(副睾丸)の炎症です。

急に陰嚢に痛みが起こった場合に考えられることとして最も多いのは、精巣(睾丸)のそばにある精巣上体(副睾丸)の炎症です。 この場合は発熱があり、尿が濁っていることがよくあります。また、陰嚢が赤く腫れ上がって痛みを伴います。 通常、尿道から菌が侵入した場合に起こりますが、血液を介して菌が侵入することもあります。 治療には抗生物質の内服や点滴が行われます。 安静にしたうえに水分を多めにとり、局所を冷やすことが必要です。

陰嚢に強い痛みが突然起こる病気として、精巣を養っている血管が捻れる病気があります。 この病気は精索捻転症と呼ばれています。 小児から小・中学生の年齢に多く、治療が遅れると、精巣が血行不全に陥って萎縮してしまうことがあります。 そのため、症状が起こってから6時間以内に捻転を手術でもとに戻す必要があります。 この病気と精巣上体炎との区別は難しいために、一刻でも早く泌尿器科を受診してください。

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【小児】精巣が触れない

泌尿器科を受診して治療についてご相談ください。

男の赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるとき、精巣(睾丸)はお腹の中にありますが、成長とともに下に降りてきて、生まれた時にはほとんどの男子では陰嚢内にあります。この過程で精巣が完全に下降せず途中で止まっている状態を停留精巣と呼びます。

停留精巣では、精子の形成障害が起こるとともに、正常な精巣より2~5倍がんになりやすいことが知られています。そのため、通常は精巣を陰嚢内に降ろして固定する手術が行われます。治療時期に関しては、生後6ヶ月までは自然に降りることを期待して様子を見ますが、それ以降では早めに手術をすることをお勧めします。 停留精巣以外で精巣が陰嚢内に触れない場合は、精巣が上下に移動する移動性精巣や精巣がない場合非触知精巣があります。移動性精巣とは、陰嚢内と下腹部を行ったり来たりする精巣のことで、入浴時など温かい状態では陰嚢内にありますが、寒い所では下腹部に上がってしまいます。非触知精巣の場合にはお腹の中にないかどうかを内視鏡腹腔鏡を入れて確認します。いずれの場合にも、泌尿器科を受診して治療についてご相談ください。

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【小児】高熱を繰り返す

子供はよく熱のでる病気にかかりますが、ほとんどの場合はいわゆる風邪(感冒)です。

子供はよく熱のでる病気にかかりますが、ほとんどの場合はいわゆる風邪(感冒)です。しかし、なかには尿の通り道(腎盂、尿管、膀胱、尿道のことで総じて「尿路」とよびます)についたばい菌が原因で炎症が起こっている場合があります。一般に、膀胱、尿道に菌がついても高熱は出ませんが、おしっこをするときに痛みを感じたり、おしっこが近くなったりします。一方、腎臓にばい菌が繁殖すると腎盂腎炎になり高熱をおこします。

なぜ腎臓に菌がつき増殖してしまうのでしょうか。乳幼児では尿路の先天異常の合併していることが半数以上にあり、まず第一に考えなければならないのが膀胱尿管逆流症(英語を略してVURと呼んでいます)です。いったん膀胱に溜まった尿は腎臓に戻らないのが普通ですが、尿管と膀胱のつなぎ目が未熟なときに尿管を尿が逆流する状態です。実際に一度でも尿路感染症を起こしたことのある子供の30%~50%にこの病気が見つかると言われています。この場合、逆流のある側の腎臓の機能異常を伴うことも少なくありません。 診断には排尿時膀胱尿道造影というレントゲン検査が一般です。自然消失の可能性もある病気なので、X線検による逆流の程度、アイソトープ検査による腎機能障害の程度、年齢などを総合的に考え、経過観察から予防的抗生剤投与、手術治療までの幅広い選択肢があります。 そのほか、高熱の出る腎盂腎炎を引き起こす原因としては、生まれつきの尿路の通過障害先天性水腎症や、膀胱の神経の異常でおしっこがうまくできない病気神経因性膀胱なども考えられます。お子様が高熱を出したときに小児科の尿検査で異常が認められた場合は、当科のように小児泌尿器科を専門とする医師のいる泌尿器科を紹介していただいてください。

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【成人女性】夜間、排尿に起きることが多くなった(尿の回数が多くなった)

高齢者では過活動膀胱が疑われます。

高齢男性にこの症状が見られたら、まず前立腺肥大症が疑われます(前立腺についての説明は、尿の勢いが弱くなってきたらのペ-ジを参照して下さい)。 前立腺肥大症によりこのような症状が現れた時は病状としては比較的軽いことが多いために、まずは内服薬による治療で症状の改善が期待されます。 内服薬としては、交感神経受容体阻害薬・植物エキス・抗炎症作用のある薬剤・漢方薬が中心になります。

また、男性・女性問わず高齢者では過活動膀胱が疑われます。過活動膀胱とは、「急激にこらえられないような尿意を感じてしまう」状態です。昼夜問わず尿の回数が多い状態を伴うことがよくあります。場合によっては、尿意を感じてからトイレに行くまでに間に合わず漏らしてしまう、切迫性尿失禁を伴うこともしばしば見られます。近年の調査で、過活動膀胱の人は日本の中で約12%が該当し、生活になんらかの影響を与えていると感じる人が多くいることがわかりました。またこの頻度は年齢が高くなるに連れて増加していることも判明しています。過活動膀胱は、通常、尿を溜める時にはリラックスして尿を出す時には収縮する膀胱の筋肉が、何らかの理由で過活動になり、常に尿を出そうとするように動いてしまうことによります。原因としては、前立腺肥大症などの尿の通過が悪い状態や、骨盤底の筋肉が弱くなった状態、また脳の脊椎の疾患によるものなどがあります。さらに加齢によってもこのような変化が生じることが知られています。過活動膀胱のような症状があっても、膀胱結石や、前立腺がん、膀胱炎などの場合もあり、治療は原因をきちんと調べてから原因に併せた治療が必要となります。

そのほかに、膀胱や尿道を支配している神経の異常によりこのような症状が起きることがありますので、 専門医の診察を受けたほうがよいと思います。

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【成人女性】笑ったり咳をした時に尿が漏れるようになった

女性の尿の悩みにも積極的に対応させていただきます。

日常生活の中で、笑ったり咳き込んだりしたときに、少量の尿が漏れることは、女性なら誰でも多かれ少なかれ経験のあることでしょう。このような症状を復圧性尿失禁と呼びます。女性は男性と比べて尿道が短く、又、出産や加齢、ホルモンバランスの乱れなどによって膀胱や尿道を支える骨盤底筋と言う筋肉が緩みやすいので、 特に病的な状態でなくてもこのような現象が起こることがあります。しかし、中には、尿の漏れがあるために毎日の生活に支障を来たしている方もいらっしゃるかもしれません。例えば下着が何時も濡れていて不快である、漏れが気になって何事にも積極的になれない、等々です。あるいは、相談をしたいけれども何科に行ったら良いかわからずにお困りではありませんか?

当院泌尿器科では、女性の尿の悩みにも積極的に対応させていただきます。外来検査にて尿の漏れの原因とその程度を客観的に評価し、患者さんそれぞれに合わせた治療を行っていきます。治療とは、程度が軽いものなら骨盤底筋を鍛える体操の指導、膀胱の出口のしまりを良くする薬等です。また、失禁の程度が重く、膀胱の形自体に変化が起こっているような場合には手術が必要になることもあります。

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【成人男性】男性機能の減退を感じている

患者さん毎に問題点を診断し、最も適切な治療や指導をしております。

最近環境ホルモンによる精子への影響などが、マスコミに取り上げられていますが、ストレスの多い現代社会では環境ホルモンによる影響だけでなく、男性機能の低下は大きな問題となっています。

種々の要因が重なって起こる心因性の勃起障害(ED)をはじめとして男性本来の勃起能力が減退する例が増加し、男性更年期という言葉も使用される程です。さて、当科ではそのような今日、男性機能を中心に男性の身体的悩みに対処する目的の外来(毎月奇数週の土曜)があります。とにかく、男性機能に不安や異常を感じたら、気軽に受診してください。

勃起不全の治療に有効なバイアグラの処方は言うに及ばず、患者さん毎に問題点を診断し、最も適切な治療や指導をしております。

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【成人男性】陰嚢が腫れてきた

早めに泌尿器科に受診されることをおすすめします。

陰嚢が腫れてきた場合は、精巣(睾丸)そのものが大きくなっている場合と、精巣周囲の組織が腫れている場合があります。精巣は外から触れると独特の硬さがありますが、ごつごつとした硬さがありながらも痛みなどの症状を伴わない場合には、精巣腫瘍の可能性があります。

精巣腫瘍のほとんどは悪性腫瘍で、放置すると生命にかかわる病気ですが、がん年齢より前の10代後半から50代に発生するので受診が遅れがちです。すぐに泌尿器科に受診してください。また、陰嚢がぶよぶよと腫れている場合は、精巣水瘤といって水分が貯留していることが多いです。陰嚢の表面にミミズのような盛り上がりを触れる場合には精索静脈瘤という病気で、寝ているときよりも立位でよりはっきりと大きくなるのが特徴で、時に男性不妊症の原因になります。いずれの場合でも恥ずかしがらずに早めに泌尿器科に受診されることをおすすめします。

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【成人男性】陰嚢に痛みがある

泌尿器科を受診してください。

急に陰嚢に痛みが起こった場合に考えられることとして最も多いのは、精巣(睾丸)のそばにある精巣上体(副睾丸)の炎症です。 この場合は発熱があり、尿が濁っていることがよくあります。また、陰嚢が赤く腫れ上がって痛みを伴います。 通常、尿道から菌が侵入した場合に起こりますが、血液を介して菌が侵入することもあります。 治療には抗生物質の内服や点滴が行われます。 安静にしたうえに水分を多めにとり、局所を冷やすことが必要です。

陰嚢に強い痛みが突然起こる病気として、精巣を養っている血管が捻れる病気があります。 この病気は精索捻転症と呼ばれています。 小児から小・中学生の年齢に多く、治療が遅れると、精巣が血行不全に陥って萎縮してしまうことがあります。 そのため、症状が起こってから6時間以内に捻転を手術でもとに戻す必要があります。 この病気と精巣上体炎との区別は難しいために、一刻も早く泌尿器科を受診してください。

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【成人男性】夜間、排尿に起きることが多くなった(尿の回数が多くなった)

高齢男性にこの症状が見られたら、まず前立腺肥大症が疑われます

高齢男性にこの症状が見られたら、まず前立腺肥大症が疑われます(前立腺についての説明は、上記「尿の勢いが弱くなってきた」の箇所を参照して下さい)。 前立腺肥大症によりこのような症状が現れた時は病状としては比較的軽いことが多いために、まずは内服薬による治療で症状の改善が期待されます。 内服薬としては、交感神経受容体阻害薬・植物エキス・抗炎症作用のある薬剤・漢方薬が中心になります。

また、男性・女性問わず高齢者では過活動膀胱が疑われます。過活動膀胱とは、「急激にこらえられないような尿意を感じてしまう」状態です。昼夜問わず尿の回数が多い状態を伴うことがよくあります。場合によっては、尿意を感じてからトイレに行くまでに間に合わず漏らしてしまう、切迫性尿失禁を伴うこともしばしば見られます。近年の調査で、過活動膀胱の人は日本の中で約12%が該当し、生活になんらかの影響を与えていると感じる人が多くいることがわかりました。またこの頻度は年齢が高くなるにつれて増加していることも判明しています。過活動膀胱は、通常、尿を溜める時にはリラックスして尿を出す時には収縮する膀胱の筋肉が、何らかの理由で過活動になり、常に尿を出そうとするように動いてしまうことによります。原因としては、前立腺肥大症などの尿の通過が悪い状態や、骨盤底の筋肉が弱くなった状態、また脳の脊椎の疾患によるものなどがあります。さらに加齢によってもこのような変化が生じることが知られています。過活動膀胱のような症状があっても、膀胱結石や、前立腺がん、膀胱炎などの場合もあり、治療は原因をきちんと調べてから原因に併せた治療が必要となります。

そのほかに、膀胱や尿道を支配している神経の異常により、このような症状が起きることがありますので、 専門医の診察を受けたほうがよいと思います。

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【成人男性】尿の勢いが弱くなってきた

高齢男性にこのような症状が起きた時に最も考えられる病気は、前立腺肥大症です。

高齢男性にこのような症状が起きた時に最も考えられる病気は、前立腺肥大症です。

前立腺は膀胱のすぐ下に、尿道を囲むように位置し、精液の一部を産生しています。 高齢になると、前立腺の一部(尿道を囲んでいる部分)が大きくなり尿道を圧迫します。 このため、尿の勢いが悪くなります。 前立腺肥大症に対する治療法としては、最近では有効性の高い内服薬(交感神経受容体阻害薬)があります。 ほかに漢方薬にも尿の勢いを改善する働きを持つものもあります。 いろいろな内服薬を用いても尿の勢いが改善されない場合には、外科的に前立腺を手術します。 この場合はお腹を切るのではなく、尿道から切除鏡を入れて、前立腺を削る方法が一般的に行われています。 また、レ-ザ-や高周波電流を用いて前立腺の大きさを小さくしたりすることができます。 いろいろな治療法がありますので是非ご相談ください。

同様の症状をきたす疾患に、前立腺がんがあります。 前立腺がんを発見するためには直腸診(肛門から指を入れて前立腺の表面を触診)や、 血液検査で前立腺腫瘍マ-カ-(PSA)検査を行い、 疑いがある時は前立腺生検(前立腺の組織の一部を針を刺して採取すること)をする必要があります。

前立腺がんに対する治療法は、 薬剤による治療から放射線療法や前立腺を取り除く手術まで、年齢や病状に応じていろいろな治療が行われています。

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【成人男性】腰痛、背部痛がある

泌尿器の病気で腰痛をきたす原因としては、次のようなものが代表的です。

●腎臓が腫れたり炎症がある時などに、背中や横腹に痛みが発生します。例えば、尿管結石や尿管腫瘍のために腎臓からの尿の流れがうっ滞し、腎臓がはれて水腎症と呼ばれる状態になります。
●腎盂腎炎(腎臓の炎症)などの炎症でも、このような痛みを感じることがあります。
●神経根痛と言われる痛みもあります。これは脊椎から出てくる神経が、何らかの原因、たとえば腫瘍などで圧迫されるために起こります。 背中が痛むために整形外科を受診される方もおられると思いますが、整形外科で異常が見つからない場合には一度泌尿器科を受診される事をお勧めします。

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【成人男性】血尿がでた

是非、精密検査を受けてください。

血尿は腎臓から尿道に至る、尿の通り道のどこからでも出る可能性があります。 血尿には、顕微鏡で見ないとわからないものと、肉眼でもわかるものがあります。 前者の場合は、健診や受診の際に尿検査をすることで判明しますが、後者の場合には排尿時に尿が赤色や褐色を呈することから、自分でわかります。

顕微鏡的血尿の原因を確かめることはなかなか難しいのですが、がんの初期症状として現れる場合もあり、一度は精密検査を受けてください。

肉眼的血尿の場合は、是非精密検査を受けてください。特に痛みを伴わない肉眼的血尿では、腎がん、膀胱がんなどの悪性腫瘍を疑う必要があります。また、痛みや発熱を伴う場合には、腎盂腎炎などの炎症や尿路結石の可能性があります。

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