診療科・部門

肝・胆・膵内科

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よくあるご質問

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Question

胆嚢ポリープは治療が必要ですか?

胆嚢の場合には大部分のポリープは良性で治療を必要としません。

胆嚢の場合には大部分のポリープは良性で治療を必要としません。ただし平坦な形状のものや、1cm以上あるサイズの大きいものでは注意が必要です。

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Question

胆石があったら治療が必要ですか?

検診などで偶然発見された無症状の胆石では、経過観察が原則です。

検診などで偶然発見された無症状の胆石では、経過観察が原則です。ただし痛みを生じる、あるいは癌の合併を否定できないときなどは手術の対象となります。

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Question

B型肝炎ウイルスが陽性といわれました。症状はありませんが治療が必要ですか?

B型肝炎の場合も、ウイルスの量や肝臓が受けた障害の程度など、精密検査での状態確認を行います。

B型肝炎感染があっても治療を必要としない状態のことも多いですが、その場合でも定期的な通院と経過観察が必要です。

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Question

C型肝炎ウイルスが陽性といわれました。症状はありませんが治療が必要ですか?

まず実際のウイルスの量や、これまで肝臓が受けた障害の程度など、精密検査を行って状態の把握を行います。

無症状、あるいは肝臓の数値が正常であっても、治療が勧められる状態にある患者さんが圧倒的です。今は治療が進歩しており、副作用少なく治療を受けていただけるようになっています。

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Question

C型肝炎の治療はつらくないですか?

最近のお薬では、大分部の患者さんが目立った副作用なく治療を終えられています。

治療である以上、副作用は完全にゼロとはいえませんし、患者さんによっては腎臓や心臓の状態で使用できないなどの制限もあります。しかしながら最近のお薬では、大分部の患者さんが目立った副作用なく治療を終えられています。

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Question

内視鏡や超音波内視鏡を行う時はしんどくないですか?

最近では鎮静薬と呼ばれる眠たくなる薬を使用して検査を行うため、内視鏡検査は楽に受けることができます。

最近では鎮静薬と呼ばれる眠たくなる薬を使用して検査を行うため、内視鏡検査は楽に受けることができます。検査終了後しばらく休憩していただければ、外来での検査の施行も可能です。

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Question

膵がんが心配ですが、どんな検査を受ければよいですか?

最近では超音波内視鏡での膵がんの検出率の高さが注目されています。

膵がんでは、一般的に血液検査(腫瘍マーカー)、腹部超音波検査、腹部CT検査、腹部MRI検査、超音波内視鏡、FDG-PET等を行います。最近では超音波内視鏡での膵がんの検出率の高さが注目されています。腫瘍が確認された場合にも、超音波内視鏡を使用すれば組織検査を行うことができ、良悪性の鑑別も可能です。

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