部門について

ご挨拶
池内 浩基 (いけうち ひろき) センター長
部門の役割
当センターは内科2診、外科1診体制で、毎日IBD専門の内科医、外科医が外来を行っています。また、人工肛門を有している症例も多く、認定看護師が毎日ストーマ外来を行っています。生物学的製剤の導入や継続投与は、日常生活にあわせて当院で行う場合もありますが、病診連携を取りながら、他院で行うことも可能です。
1. 潰瘍性大腸炎、クローン病ともに、内科・外科の専門医が毎日診療を行っています。
2. 多くの治験を行っており、最新の薬物治療を受けることができます。
3. 緊急転院の患者数は増加しています。
診療実績
2021年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,100 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,200 | |
クローン病 | 約900 | |
新規患者数 | 約390 | |
潰瘍性大腸炎 | 約230 |
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クローン病 | 約160 | |
外科 | 手術累計 | 3,850以上 |
潰瘍性大腸炎 | 2,150以上 | |
クローン病 | 1,700以上 | |
手術数 | 294 |
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潰瘍性大腸炎 | 127 |
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クローン病 | 167 |
2020年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,100 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,300 | |
クローン病 | 約800 | |
新規患者数 | 約330 | |
潰瘍性大腸炎 | 約200 | |
クローン病 | 約130 | |
外科 | 手術累計 | 3,700以上 |
潰瘍性大腸炎 | 2,100以上 | |
クローン病 | 1,600以上 | |
手術数 | 246 | |
潰瘍性大腸炎 | 106 | |
クローン病 | 140 |
2019年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,100 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,300 | |
クローン病 | 約800 | |
新規患者数 | 約490 | |
潰瘍性大腸炎 | 約290 | |
クローン病 | 約200 | |
外科 | 手術累計 | 3,540以上 |
潰瘍性大腸炎 | 2,040以上 | |
クローン病 | 1,500以上 | |
手術数 | 274 | |
潰瘍性大腸炎 | 135 | |
クローン病 | 139 |