部門について

ご挨拶
新﨑 信一郎 (しんざき しんいちろう) センター長
部門の役割
当センターは内科2診、外科1診体制で、毎日IBD専門の内科医、外科医が外来を行っています。また、人工肛門を有している症例も多く、認定看護師が毎日ストーマ外来を行っています。短腸症候群や複雑痔瘻に加えて、近年増加している腸炎関連がんの診療も積極的に行っています。生物学的製剤など新規治療薬の導入や継続投与は、日常生活にあわせて当院で行う場合もありますが、病診連携を取りながら、他院で行うことも可能です。
1. 潰瘍性大腸炎、クローン病ともに、内科・外科の専門医が毎日診療を行っています。
2. 多くの治験や臨床試験を行っており、最新の検査や治療を受けることができます。
3. 緊急転院の患者数は増加しています。
診療実績
2022年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,300 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,300 | |
クローン病 | 約1,000 | |
新規患者数 | 約420 | |
潰瘍性大腸炎 | 約280 | |
クローン病 | 約140 | |
外科 | 手術累計 | 3,980以上 |
潰瘍性大腸炎関連 | 2,210以上 | |
クローン病関連 | 1,770以上 | |
手術数 | 278 | |
潰瘍性大腸炎関連 | 126 | |
クローン病関連 | 152 |
2021年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,100 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,200 | |
クローン病 | 約900 | |
新規患者数 | 約390 | |
潰瘍性大腸炎 | 約230 |
|
クローン病 | 約160 | |
外科 | 手術累計 | 3,850以上 |
潰瘍性大腸炎関連 | 2,150以上 | |
クローン病関連 | 1,700以上 | |
手術数 | 294 |
|
潰瘍性大腸炎関連 | 127 |
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クローン病関連関連 | 167 |
2020年の診療実績
内科 | 外来通院患者累計 | 約2,100 |
潰瘍性大腸炎 | 約1,300 | |
クローン病 | 約800 | |
新規患者数 | 約330 | |
潰瘍性大腸炎 | 約200 | |
クローン病 | 約130 | |
外科 | 手術累計 | 3,700以上 |
潰瘍性大腸炎関連 | 2,100以上 | |
クローン病関連 | 1,600以上 | |
手術数 | 246 | |
潰瘍性大腸炎関連 | 106 | |
クローン病関連 | 140 |