部門について
ご挨拶
「医療支援センター」の主な役割は二つあります。
一つは地域の医療機関との連携を深め、病診・病病連携を円滑に進めるためのサポートです。これにより、患者さんの外来受診、入院、退院(転院)、在宅ケアにいたるまで、切れ目のないサービスを提供することができます。
もう一つは総合相談業務です。院内はもちろん、地域の医療機関や、医師会、保健所、行政、福祉などとの連携を密にし、患者さんに多面的な支援を行います。
当センターは2006年1月に設置され、今まで5人のセンター長が業務に携わってきました。今までの良い点は継続し、患者さんからのご意見があれば改善しながら運営していきたいと考えています。
センターには、医師、看護師、ソーシャルワーカー、専門の事務職員が所属し、患者のみなさまをサポートさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
一つは地域の医療機関との連携を深め、病診・病病連携を円滑に進めるためのサポートです。これにより、患者さんの外来受診、入院、退院(転院)、在宅ケアにいたるまで、切れ目のないサービスを提供することができます。
もう一つは総合相談業務です。院内はもちろん、地域の医療機関や、医師会、保健所、行政、福祉などとの連携を密にし、患者さんに多面的な支援を行います。
当センターは2006年1月に設置され、今まで5人のセンター長が業務に携わってきました。今までの良い点は継続し、患者さんからのご意見があれば改善しながら運営していきたいと考えています。
センターには、医師、看護師、ソーシャルワーカー、専門の事務職員が所属し、患者のみなさまをサポートさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
木村 卓 (きむら たかし) センター長
部門内体制
当院では、地域の医療機関との連携を深め、患者さんを中心とした治療の一貫性を図り、相互の診療機能を効果的に活用することを目的としています。阪神間の各医師会及び各医療機関との情報交換を行い、患者さん及び地域の医療機関のニーズを把握し、病診・病病連携を円滑に進めるため、下記の業務を行っています。
・地域医療連携業務
・総合相談業務
・退院計画支援業務
・ボランティア支援業務
部門の役割
当センターでは、入院、通院する患者さん及びその御家族等が適切でより良い療養及び社会生活が営めるようご相談をお受けし、包括的援助を行います。さらに、特定機能病院としての役割を果たすために積極的に地域医療機関等との連携を推進し、地域住民の方々が医療・保健・福祉の統合のもとに、より適切な医療等を受けることができるよう幅広い活動を行うことを目的として、業務を行っています。