【重要】相互接続防止コネクタにかかる国際規格の導入について(経腸栄養領域)
医療機関各位
本年の感染症蔓延に際し、貴院におかれましてはますますご多忙のことと存じ上げます。また、平素より当院の運営にご理解とご助力を賜り、厚く御礼申し上げます。
先般、厚生労働省通知「相互接続防止コネクタに係る国際規格(ISO80369シリーズ)の導入について」(平成29年10月4日付 医政総発1004第1号、薬生薬審発1004第1号、薬生機審発1004第1号、薬生安発1004第1号通知)が発出され、当院におきましては下記の通り経腸栄養領域における誤接続防止コネクタの国際規格の導入を致します。
製品の変更に際しまして、ご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
また、下記の特記事項につきましてご対応いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
兵庫医科大学病院 病院長 阪上 雅史
【特記事項】
1. 経腸栄養領域に関して、すべての医療機関・施設等において国際規格への切り替えが終了するまでに一定期間を要するため、現行規格製品と国際新規格製品とを接続可能にするための変換コネクタが必要となります。
2. 当院では経腸栄養領域の国際規格製品につきましては、紫色の製品を基本として使用します。
~詳細につきましては下記WEBサイトをご参照ください~
【問い合わせ先】
兵庫医科大学病院 医療支援センター
TEL | 0798-45-6035
投稿日:2020/12/01