医療の現場を“体験”して学ぶ 事務職員研修の取り組みが医療業務総合情報誌で紹介されました
病院事務部 医療マネジメント課 課長補佐の坂田英敏さんが企画・実施した「事務職員向け手術見学研修」の取り組みが、医療業務総合情報誌『医事業務』で紹介されました。
この研修は、事務職員も医療現場を肌で感じられるよう、医療スタッフが行う肘までの手洗い体験、ディスポガウンの着用、実際の手術見学に加え、シミュレーターを使った腹腔鏡の模擬操作など、体験を通じて学ぶことを重視しています。参加者からは「医療の一端を担っていることを実感できた」「多職種との連携の大切さを感じた」と好評で、自部署への帰属意識や他部署業務への理解を深める機会となっています。
この取り組みは、2025年7月18日~19日に開催された第27回日本医療マネジメント学会学術総会でも発表され、院内外から注目を集めました。当院では、このような職員教育を通じて、ご来院される患者さんが安心・安全に過ごすことができる病院運営を目指してまいります。
~本人からのコメント~

学術総会での発表時間は5分と短かったことから、実施内容や思いを伝え切れなかったことに反省や後悔をしていましたが、こうして記事にしていただき想いを伝える事ができました。今回の取り組みを通じて、職員が未知の業務や施設に触れることは良い刺激になり、業務への関心を高めることに寄与できた実感があります。また医療スタッフからも「手術室という閉鎖された空間での、現場の空気を知ってもらうことは相互理解においてとても良い取り組みになった」という声があり、今後のさらなる発展など前向きに取り組んでいきたいと思います。
投稿日:2025/11/07
