診療科・部門

倫理指針に基づく研究情報の公開

診療科・部門

ドルテグラビルを含む抗HIV療法からビクテグラビルを含む抗HIV療法への変更によるクレアチニンおよびシスタチンCに基づく推算糸球体ろ過量の変化

本学で実施しております以下の研究についてお知らせいたします。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出ください。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

研究課題名 ドルテグラビルを含む抗HIV療法からビクテグラビルを含む抗HIV療法への変更によるクレアチニンおよびシスタチンCに基づく推算糸球体ろ過量の変化
倫理審査受付番号 第3463号
研究期間 2020年 3月倫理審査承認日~2022年 8月31日 
研究対象情報の取得期間 下記の期間に血液内科を受診されたHIV感染症の患者さん
 (ドルテグラビルを含む抗HIV療法からビクテグラビルを含む抗HIV療法への変更前後約半年間を調査)
 2019年 4月 1日~2019年12月31日
研究に用いる
試料・情報
カルテ情報
研究概要 (研究目的、意義)
抗 HIV 薬のテビケイ錠やトリーメク配合錠に含まれるドルテグラビルやビクタルビ配合錠に含まれるビクテグラビルは腎臓にあるクレアチニンを排出するトランスポーターの 1 種を阻害するため、クレアチニンが見かけ上高値になり、クレアチニンを元にした腎機能評価を行うと実際より悪く評価してしまうことがあります。海外の報告では、ドルテグラビルに比べてビクテグラビルの方が、腎機能評価に与える影響が小さいことが示されています。
しかし、日本人におけるデータはありません。また、ドルテグラビルの影響を受けない腎機能評価としてシスタチン C の有用性がこれまで示されていますが、シスタチンCがビクテグラビルの影響を受けるかどうかはわかっていません。
そこで今回、ドルテグラビルを含む抗HIV療法からビクテグラビルを含む抗HIV療法への変更した日本人のHIV感染症患者さんを対象に、変更前後のクレアチニンやシスタチンCを用いた腎機能評価がどのように変化するかを調査します。これらを明らかにすることは、ビクテグラビル服用患者さんにおいて腎機能を正確に評価することにつながると考えられます。

(研究の方法)
当院のカルテに記録されている検査結果(腎機能、CD4陽性細胞数、HIV-RNA量など)と薬剤の処方歴を調査します。また、性別、年齢などの基本情報についてもカルテを調査します。

(個人情報の取り扱い)
収集したデータは、誰のデータか分からないように加工した(匿名化といいます)上で、統計的処理を行います。国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則って、個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。
本研究に関する
連絡先
兵庫医科大学病院 薬剤部
 部長 木村 健(研究責任者)
 日笠 真一(実務責任者)

TEL |(平日 9:00~16:00)  0798-45-6189

トップページへ

  1. トップページ
  2. 診療科・部門
  3. 倫理指針に基づく研究情報の公開
  4. ドルテグラビルを含む抗HIV療法からビクテグラビルを含む抗HIV療法への変更によるクレアチニンおよびシスタチンCに基づく推算糸球体ろ過量の変化

交通アクセス

最寄り駅
阪神電鉄「武庫川駅」西出口より徒歩5分
住  所
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1

外来受付のご案内

受付時間 8:30から11:00
  • 受付は月~金曜と土曜(第1・3)
  • 午後の受付は予約の方のみ
  • 土曜 (第2・4・5)
  • 日曜
  • 祝日 (成人の日、敬老の日を除く)
  • 年末年始 (12月29日から1月3日)
電話番号 0798456111(代表)
月~金曜 8:30から16:45
土曜(第1・3) 8:30から12:30

診療科の一覧を見る

 

よくご覧いただいているページ