教育・キャリア支援 [キャリア開発支援]

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EDUCATION

教育・キャリア支援

キャリア開発支援

兵庫医科大学病院で活躍中の専門看護師・認定看護師のうち、85%が在籍中に資格を取得。キャリアアップの支援システムをフルに活用しています。
また、短期・長期の海外研修に参加することもできます。

資格取得支援制度について

専門看護師

大学、大学院、専門教育課程に進学中は休職扱いとなり、在籍したまま資格取得できます。

  • 専門看護師 5人
    (4領域:がん看護、急性・重症患者看護、小児看護、慢性疾患看護)
認定看護師

認定教育機関受講中は長期出張扱いで、給与が全額支給され、経済面を気にせず資格取得できます。

  • 認定看護師 25人
    (14領域:がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、乳がん看護)

他にも、勤続1年以上であれば、在籍したまま助産師学校へ進学できます。その間は休職扱いとなります。また、当院の医療人育成研修センターは、手術看護分野における認定看護師教育課程の教育機関となっています。

VOICE [専門看護師]

藤井 利江 慢性疾患看護専門看護師 医療支援センター
専門性の高さだけが、専門看護師じゃない。
他職種をつなぐ役割でもあるんです。

藤井 利江
慢性疾患看護専門看護師
医療支援センター

専門看護師というと、その分野の知識や技術に長けた人のことを想像するかもしれませんが、それだけではありません。専門看護師は、医師や看護師、他領域の専門家など、他職種を繋ぐ役割も担っているのです。私は今、慢性病看護外来で、循環器の疾患を持つ患者さんの看護を行っています。でも私一人だけで、看護は成り立ちません。患者さんの意見を聞くだけでなく、関係者一人ひとりの考えに耳を傾け、アドバイスをもらう。そして、その中でより良い方法を考え、着実に看護を進めるよう心掛けています。他の領域の専門・認定看護師とコラボレーションしながら、循環器疾患を持つ患者さんの看護だけでなく、慢性病看護外来をより充実させていきたいです。

西村 裕美子 がん看護専門看護師・がん化学療法看護認定看護師 がんセンター
専門性をさらに高めるために、ダブルで資格を取得。
患者さんとご家族の、より良い暮らしを考えていく。

西村 裕美子
がん看護専門看護師・がん化学療法看護認定看護師
がんセンター

認定看護師を取得した後、がん看護の専門性をより深めたいという思いで、がん看護専門看護師を目指しました。大学院に進学する時、私は当院の資格取得支援制度として、2年間の休職制度を利用しました。休職中も経済的なサポートを受けることができ、安心して資格取得に専念することができました。がん看護専門看護師になった今、治療が難しい患者さんへ、科学的根拠や理論を基に看護を実践できた時のやりがいや、QOLを高めていくプロセスが形となって患者さんのプラスに動いた時の喜びは、何にも代えられない看護の醍醐味だと感じています。患者さんやご家族が「しなやかに生きる」ために、地域の病院や施設とも連携を取りながら、当院のがん看護の質を高めていきたいです。

吉田 陽子 小児看護専門看護師 外来
看護って、何だろう?
看護の原点に立ち返ろうと、子育てをしながら資格を取得しました。

吉田 陽子
小児看護専門看護師 
外来

「看護って何だろう?看護の原点に立ち返りたい」。入職して9年目、日々の仕事の中で生まれた想いがきっかけで、大学院への進学を決めました。育児しながらの資格取得で不安もありましたが、両立できるように病院もサポートしてくれたことや、病院に在籍したまま勉強できるので、安心して職場に復帰することができました。私は専門看護師になったことで、自分の看護観に囚われず、患者さんの言葉や行動の奥にあるものを考えて、意図的に看護ができるようになりました。資格取得のタイミングは人それぞれですが、私のように育児しながらでも進学し、合格できるようにサポートしてくれる環境です。あなたの目指したい看護師像に向かって、一緒に働いてみませんか?

VOICE [認定看護師]

中村 滋子 集中ケア認定看護師 看護部教育室
病棟内だけでなく、病院全体の看護を見つめるように。
それぞれの専門性を統合しながら、最良のケアを考えていく。

中村 滋子
集中ケア認定看護師
看護部教育室

私は、人工呼吸器をつけている患者さんの呼吸状態が安定するように看護に介入したり、重症患者さんの状態を悪化させないためのアドバイスを病棟スタッフに行ったりしています。資格取得を目指した理由は、より深く病態生理や治療法を身に付けることで、患者さんの状態を的確に判断し、一人ひとりに合ったケアを提供できるようになりたいと考えたからです。教育課程を経て自分の専門性が高まっただけでなく、現場でも患者さんが満足できる病院とは何かを考え、病院全体を見渡して看護を捉えられるようになりました。これからは、より「チーム医療」が推進されるため、各分野の専門性を統合し、患者さん一人ひとりに最良な看護ケアを提供できる環境作りに努めていきたいです。

榎本 鮎子 緩和ケア認定看護師 外来
患者さんの身体だけでなく、
精神的なケアにも寄り添っていく。

榎本 鮎子
緩和ケア認定看護師
外来

看護師11年目の時、がん看護実務者研修に行ったことが、認定看護師を目指したきっかけです。臨床での経験が理論と結びつき、がん看護のやりがいに気付いただけでなく、患者さんと向き合う姿勢について、改めて見つめ直すことができました。これまで認定看護師は「スペシャリスト」と言われていましたが、今は「エキスパート」とも言われています。ただ、専門性を発揮するだけでなく、現場で起きている問題点を論理的に分析し、実践、評価することが必要です。患者さんの不安に寄り添い、身体だけでなく精神的な痛みもケアしていく。その人らしい意思決定ができるよう、患者さんやご家族、スタッフたちと、今後の治療について一緒に悩み、一緒に答えを見つけていきたいです。

河野 幸一 手術看護認定看護師 手術センター
患者さんが、安心して手術を受けられるように。
手術前から退院まで、一人ひとりに合った看護を提供する。

河野 幸一
手術看護認定看護師
手術センター

患者さんが安心して、安全に手術を受けられるような看護をすることが私の務め。これまでも、根拠を基に看護を実践してきたつもりでしたが、その時の判断だけで看護を行っているんじゃないか?最善な方法は他にもあったんじゃないか?と疑問を抱くようになり、認定看護師の取得を決めました。今では、患者さん一人ひとりに合った看護計画を言語化・明文化し、実践できるようになっただけでなく、チーム医療に向けて専門的な助言ができるようになりました。私の目標は、患者さんに手術創以外の傷を作らないこと。そして、手術看護の質の向上に取り組むこと。手術前から退院まで、しっかりと患者さんやご家族に寄り添った看護ができるよう、外来と病棟の連携強化にも努めたいです。

アメリカ・ロサンゼルス研修

アメリカ・ロサンゼルス研修イメージ
短期研修

7泊9日の日程で、勤務に影響も少なくスキルアップできる研修です。現地の病院視察、アメリカの看護師とのディスカッションなどを行います。研修費20万円が支給される他、通訳などバックアップ体制も万全です。

長期研修

個々の希望や予算に合わせ、3ヵ月から1年間の長期間で大きくスキルアップできる研修です。専属のエージェントがつき、語学学校への通学、病院視察、看護師についてのシャドウイング、ナーシングホームでのボランティアなど、個々の向上心に応える体験とスケジューリングが可能です。研修中は休職扱いとなり、復職が保証されているので安心して学べます。

参加者メッセージ
参加者イメージ

太田 良介 ICU

私がこの研修に参加したのは、海外の看護、文化に触れる事は自身の中で大きな経験となり今後の糧になると考えたからです。「海外研修はハードルが高い」と思っていましたが、看護部を始め、自部署のスタッフに快く送り出してもらいました。当院からは5人の参加であり、現地では全国の参加者と交流しました。1週間を通して仲良くなると共に、多くの刺激を得る事ができ、研修に参加した事はキャリアの中で大きなプラスとなりました。

医療英会話研修

医療英会話研修イメージ

医療人育成研修センターでは、ネイティブの外国人講師による医療英会話の授業を行っており、多くのナースが受講しています。研究や進学を目指すスタッフに向けた「英語論文講読コース」も行っています。