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病院長あいさつ

病院長 難波光義:写真病院長 難波 光義

 創立40周年を超え、さらなる成長に向けて歩みを進める学校法人兵庫医科大学。その中で、『良き医療人』の育成とともに、災害拠点病院・地域中核病院としての役割を担い続けてきた兵庫医科大学病院は着実な発展を遂げつつあります。この10年間は阪神・淡路大震災の痛手から立ち上がったとはいえ、診療報酬面や新研修制度などを巡る荒波の中で、何とか有能なマンパワーを蓄積しながら、教育・研究・診療の三本柱のいずれもを大切にコツコツと努力を続けてきた時期であったように思います。小職は本学に奉職して13年になりますが、とくにこの5年間は、糖尿病・内分泌・代謝科部長のかたわら、副院長の一人として診療体制・経営企画面で太城力良前病院長をお手伝いしてまいりました。昨今では、兵庫医科大学や兵庫医療大学がその卒業生の医師・看護師の国家試験合格率において優秀な実績を残しつつあることに加え、本院もその診療内容と実績においてブランド力を確実にアップしてきていることをとても頼もしく感じています。

 太城前病院長のリーダーシップと法人あげての注力の結果、見事に完成し2013年春に稼働を始めた急性医療総合センターでは、救急部門・IVRセンター・手術センターに加えてそれぞれのケアユニットがフル稼働しつつあります。そこでは、集学的先端医療がダ・ビンチをはじめとする最新医療機器を駆使して日夜展開されており、若手医師と関連医療職が先輩達の情熱的指導を受けながら、有能なScientistを目指して生き生きと活躍しています。その一方、病室や外来診察室では病める患者さんやその関係者の悩みに耳を傾け、苦しみを共有して解決への糸口を見出すため、共に歩もうとする若き医療者のArtist としての姿もみられます。

 彼らが強固に結びついたチーム医療の一員として日夜勤しむその臨床現場は、本学が目指すべき基本構想として掲げられ、今日すでに進捗中である第2次中期事業計画の『社会から信頼され、チーム医療を実践できる医療人』が育成されつつある姿そのものであります。

 病院長として全病院職員のフロントに立ち、その目標の達成に向けて一意専心努力してゆく所存でございますので、これまでと変わらぬご指導・ご協力をお願い申し上げます。
病院長 難波 光義


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