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研究の公表 【放射線技術部】

以下の研究について、本学で実施しておりますのでお知らせ致します。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますので、お申し出ください。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申し出ください。その場合でも、患者さんに不利益が生じることはありません。

研究課題名

我が国の循環器血管撮影領域における医療被ばく実態調査

倫理審査受付番号

第2676号

研究期間

2017年7月倫理審査承認日~2018年3月31日 

研究対象情報の
取得期間

2016年4月1日~2017年3月31日 
 循環器内科に掛かっている冠動脈疾患、不整脈疾患の方

研究に用いる
試料・情報

カルテ情報

研究概要

(研究目的、意義)

昨年、我が国の診断参考レベルが公開され、医療被ばくの最適化に対する関心が高まっています。血管撮影領域では、皮膚障害が懸念され心筋梗塞や狭心症の治療法として有名な経皮的冠動脈形成術(PCI)の際に合併症として発症する皮膚障害を代表とした「確定的影響」に対する医療被ばく調査の報告は数多くあります。 しかし、まだまだ発症機序が不明確な発がんを代表とする「確率的影響」を考慮した循環器領域の全国調査は少なく、とりわけ放射線影響を受やすい小児に関してはほとんど報告されていません。 また皮膚障害が懸念されるのは、不整脈の治療もPCIと同等であり、この分野における現状把握も重要です。この分野の様々な確率的影響も考慮した医療被ばくの実態を把握する事は非常に大切なことです。
そこで、我が国における循環器血管撮影領域(不整脈アブレーション、小児カテーテル検査、心臓診断カテーテル検査、PCI )で患者が受ける医療被ばく線量の現状を調査し、医療被ばくに関する我が国の実態調査データを集積することを目的して、本研究を進めたいと思っています。

(研究の方法)

現在、多くの施設で血管内手術の患者被ばくの目安の値を装置に表示することがJISで義務化されています。
私たちの研究班は、日本放射線技術学会会員の所属する医療施設を無作為に抽出した300施設にアンケート調査を行い、前述した装置に表示された目安の値を収集分析する予定です。

(外部への試料・情報の提供)

この調査で得られた情報は、専門の学会や学術雑誌で公表予定でありますが、貴院の個人に関する情報が公開されることは一切ありません。個人のプライバシーは厳格に守られますのでご安心ください。

(個人情報の取り扱い)

収集したデータは、誰のデータか分からないように加工した(匿名化といいます)上で、統計的処理を行います。国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則って、個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。

(研究組織)

■研究代表者(データをまとめ学会や論文で公開する責任者)
 土谷総合病院 放射線室  石橋 徹
■共同研究者(研究分担者:データ収集および解析業務を担う者)
 兵庫医科大学病院 放射線技術部  松本 一真
 土谷総合病院 放射線室  山下 由香利
 秋田県立脳血管研究センター 放射線科診療部  加藤 守
 山梨大学医学部附属病院 放射線部  坂本 肇
 藤田保健衛生大学 医療科学部 放射線学科  鈴木 昇一
 浜松医科大学医学部附属病院 放射線部  竹井 泰孝
 東北大学大学院 医学系研究科保健学専攻  千田 浩一
 NTT東日本関東病院 放射線部  塚本 篤子
 徳島文理大学香川校保健福祉学部診療放射線学科  水谷 宏
 首都大学東京 健康福祉学部  加藤 洋

本研究に関する
連絡先

兵庫医科大学病院 放射線技術部
 松本 一真(担当者)
 琴浦 規子(研究責任者)

〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL |(平日9:00~16:00) 0798-45-5190
     (上記以外の時間) 0798-45-6259
兵庫医科大学病院〒663-8501兵庫県西宮市武庫川町1番1号TEL:0798(45)6111
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