熱傷センター
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熱傷センター

概要・構成

burn.jpg 熱傷の治療を初療急性期~慢性期まで対応するために、平成26年(2014年)に兵庫県でははじめて「熱傷センター」を開設しました。熱傷の治療は複雑で長期化することが多く、単科で治療することは困難です。そこで大学病院の特色を活かし、救急医・集中治療医・形成外科医・熱傷専門医・看護師・作業療法士・言語療法士・臨床心理士らがチームとなって熱傷患者の治療を担うことを目的としたユニットが作られました。初療室には熱傷専用の洗浄室を設け、人工呼吸や動くことができない患者の洗浄や処置が可能です。また熱傷専用ベッドも有しています。Burn Index(Ⅱ度熱傷×1/2+Ⅲ度熱傷)が10以上のものを一般に重症熱傷といいますが、熱傷センターではBurn Index10以上の熱傷患者を、一昨年が32件、昨年は21件受け入れ治療を行っています。センターには日本熱傷学会熱傷専門医が2名おり、形成外科医やリハビリ科などと協力しながら治療にあたっています。熱傷面積が体の面積の30%を超える広範囲熱傷患者に対しては、健常皮膚を採取し培養して作成する自家培養表皮を用いたハイブリッド植皮術を積極的に行っており、救命率や社会復帰の向上に貢献しており、兵庫県はもとより西日本では有数の熱傷専門治療施設となっています。

熱傷処置室

熱傷専門の処置室。人工呼吸器装着したままでも水や消毒液を使用した処置が可能です。

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自家培養表皮植皮術

患者の健常皮膚を採取して培養した表皮(自家培養表)を熱傷部位に植皮します。

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