脳神経外科
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神経内科

診療内容・専門分野

芳川 浩男 診療部長芳川 浩男
診療部長

平成28年度の平均外来患者数は1日57.6名(新患4.5名)、入院患者数は19.7名、在院日数は18.9日。平成27年度の年間入院患者(275名)の主な内訳は末梢神経障害(慢性炎症性脱髄性多発神経炎、ギラン・バレー症候群など)66名、脳血管障害 17名、多発性硬化症・視神経脊髄炎 41名、神経変性疾患(パーキンソン病、多系統萎縮症など)35名、脳脊髄炎(自己免疫性、クロイツフェルト・ヤコブ病など)21名、筋・神経筋接合部疾患(筋ジストロフィー、重症筋無力症など)25名、運動ニューロン疾患 13名、てんかん9名など。
兵庫県神経難病医療ネットワーク支援協議会の協力病院であり、クロイツフェルト・ヤコブ病サーベイランス兵庫県担当専門医を芳川が務めている。また兵庫県阪神南圏域認知症疾患医療センター長を平成22年7月より兼任している。

  1. 脳血管障害では病型に合わせた急性期治療、早期リハビリテーション、抗血小板療法や抗凝固療法による再発防止、生活習慣病の是正を指導している。tPAの適応患者には脳神経外科とともに迅速に対応している。週3回、午前8時より脳神経外科と脳卒中カンファレンスを開催し、個々の症例の治療方針を決定している。
  2. パーキンソン病及びパーキンソン症候群を呈する疾患には、MIBG心筋シンチや脳血流SPECT、DAT-scanを実施して両者を鑑別し、年齢・病期・社会活動度を参考に、長期的予後を考慮した薬物治療(治験薬を含む)やリハビリを行っている。
  3. 認知症疾患は神経心理検査(HDS-R, MMSE, ADAS-Jcog)や画像診断・脳波を用いて病態を把握し、鑑別診断し、治療可能な疾患については漢方薬を含めて積極的に薬物治療を試みている。
  4. 多発性硬化症・脊髄小脳変性症・重症筋無力症・筋萎縮性側索硬化症・CIDPなどの特定疾患(神経難病)は診断の確定とともに、全国規模で行われている新規治療法の開発のための治験にも参加している。
  5. 末梢神経疾患は、芳川の専門分野であり、特にCharcot-Marie-Tooth(CMT) 病などの遺伝性神経疾患の診断やCIDPなどの神経免疫疾患の機能予後・治療について相談に応じている。ギラン・バレー症候群の治療には免疫グロブリン大量投与(IVIg)をファーストチョイスとしている。
  6. 筋疾患については、木村が筋強直性ジストロフィーの病態解明に取り組み、国際的業績を挙げている。
  7. 痙性斜頚・眼瞼痙攣・片側顔面痙攣に対してはボツリヌス毒素による治療を外来診療(第3水曜午後あるいは土曜日午前は芳川、毎週木曜午後は笠間が担当)で施行している。
  8. その他、頭痛・てんかん・めまい・意識障害(失神)・しびれ・嚥下障害などの症状を呈する患者さんに対するプライマリケアーには常時対応している。
  9. 在宅療養支援を看護部と協力して行っている。
  10. 治験に関しては、CIDP(MMNを含む)、 GBS、パーキンソン病やアルツハイマー型認知症に対する薬物治療を現在進行中である。
  11. セカンド・オピニオン外来としてCMT病に対して芳川が、てんかんに対しては武田が、遺伝性筋疾患に対して木村が、頭痛に対しては團野が対応している。
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