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研究の公表 【炎症性腸疾患内科】

以下の研究について、本学で実施しておりますのでお知らせ致します。
研究に関する問い合わせ等がありましたら、以下の連絡先にご連絡下さい。

研究課題名

当院におけるクローン病に対する在宅中心静脈栄養療法

倫理審査受付番号

第2516号

研究期間

2017年1月倫理審査承認日~2017年12月31日 

研究対象情報の
取得期間

1996年1月1日から2016 (H28)年9月30日までに兵庫医科大学炎症性腸疾患内科で診療したCD患者のうち、HPNを導入した患者で追跡可能な症例。

研究に用いる
試料・情報

カルテ情報

研究概要

(研究目的、意義)
2000年代以前、クローン病(Crohn disease;CD)の治療は栄養療法が主体でしたが、生物学的製剤の出現により大きく変化しました。しかしながら罹病経過中に狭窄や瘻孔を合併し、頻回の腸管切除で短腸になる症例もあります。短腸になった症例の中には低栄養や脱水などの改善目的で在宅中心静脈栄養療法(Home parenteral nutrition;HPN)を必要とする場合もあります。HPNを導入した炎症性腸疾患は悪性疾患と異なり長期間の加療を必要とします。今回我々はHPNに伴う様々な合併症を評価し、その予防を検討するとともにCDにおけるHPNの効果を検討し、今後のCD難治症例の治療法の確立に役立てたいと考えています。

(研究の方法)
本研究は兵庫医科大学のみで実施されます。対象となる患者さんの過去の臨床情報をカルテから収集します。収集する情報は主に以下の項目です。
  1. 臨床背景(年齢、性別、罹病期間、罹患範囲、病型分類手術の実施状況、ストマの状況)
  2. HPNの内容(投与量、投与カロリー)
  3. HPNの転帰(合併症、HPN離脱の有無、生存率)
  4. その他(併用療法など)

(個人情報の取り扱い)
  1. 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名と患者番号、臨床情報です。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。
  2. 本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第三者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。
  3. 患者さんの個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に完全に抹消します。
  4. また、研究結果を公表する際には、患者さん個人が特定されることはありません。
※本研究に関する質問や確認のご依頼や、ご自身のデータを使って欲しくないとお考えの患者さんは、下記へご連絡下さい。

本研究に関する
連絡先

兵庫医科大学病院 炎症性腸疾患内科
 助教 上小鶴 孝二(研究担当医師)
 臨床教授 中村 志郎(実施責任者)
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1

TEL | (平日 9:00~16:00) 0798-45-6663
兵庫医科大学病院〒663-8501兵庫県西宮市武庫川町1番1号TEL:0798(45)6111
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