肝・胆・膵外科
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肝・胆・膵外科

診療内容・専門分野

藤元 治朗 診療部長藤元 治朗
診療部長

当科は兵庫医科大学病院開院以来、第一外科時代を含め44年の歴史を有し、肝胆膵外科・内視鏡外科を 中心に高難度手術から低侵襲手術まで幅広く診療しております。症例数は我が国でもトップクラスであり、日本肝胆膵外科学会の高度技能医修練A施設に認定され、外科学会指導医8名、消化器外科学会指導医8名、肝胆膵外科高度技能指導医3名、肝胆膵外科高度技能専門医3名、内視鏡外科技術認定医2名をはじめ、多くの専門スタッフが手術・診療にあたっています。

【肝臓外科】
肝移植術・肝切除術・血管合併切除/再建・腹腔鏡下手術など高難度手術から体に優しい低侵襲手術まで症例に応じて多彩な治療法を駆使して良好な成績をあげています。肝切除術は2000例を超える切除経験を有し、現在年間約100例ペースで実施しています。最新の画像診断技術として、本学で開発され先進医療として認定を受けておりました3D肝切除シミュレーション(実際の手術の精密な設計図と切除体積予測・ナビゲーション)はその実績が認められ2012年4月より保険診療として認定され、高難度 な肝胆膵手術にこれらの術前検査を実施しており、安全で確実な手術に貢献しています。また肝腫瘍に対する腹腔鏡下手術では、従来の肝外側区域切除や部分切除以外に、新たに2016年4月より保険適応となった肝切除術(肝葉切除、区域切除、亜区域切除)に対しても保険診療施設基準を取得しております。

【胆道外科】
胆管癌・肝門部胆管癌・胆嚢癌・胆道良性疾患を対象として安全かつ根治的な治療を目指し ております。この領域は肝切除に加えて、胆道再建や血管合併切除・再建を伴うことが多く、肝臓外科同 様、最も専門的な治療が必要とされる分野でもあります。

【膵臓外科】
膵臓癌・膵嚢胞性腫瘍、膵内分泌腫瘍・膵炎・十二指腸癌・ファーター乳頭部癌などを対象 とし、年間約50例の膵切除を行っております。この領域も非常に複雑で長時間の手術が要求されますが、 豊富な経験を積んだ専門スタッフにより確実な治療を実施しています。また膵臓内視鏡外科手術に関して も2016年4月より新たに保険適応になった術式の保険診療施設基準を取得しております。

【脾臓外科】
血液疾患にともなう血小板減少症や巨脾や、慢性肝炎における血小板減少を伴う脾臓腫大に対して3孔式腹腔鏡手術(1.2cm,1.2cm,0.5cmの3ケの小孔)の小さな手術創で脾臓摘出術を実施しています。

【内視鏡外科】
長年の豊富な経験に基づき、腹腔鏡を駆使し、上記の肝・膵疾患以外にも胆石症・鼠径ヘルニア・腹部腫瘍など応用可能なすべての疾患を対象としています。腹部に開ける穴は3孔式を基本とし、症例により単孔式手術も実施しています。

外来 1号館2階
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