消化器内科
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研究の公表 【消化管内科】

以下の研究について、本学で実施しておりますのでお知らせ致します。
研究に関する問い合わせ等がありましたら、以下の連絡先にご連絡下さい。

研究課題名

上部消化管内視鏡における画像強調内視鏡(image enhanced endoscopy: IEE)の有効性の検討

倫理審査受付番号

第2532号

研究期間

2016年12月28日~2018年3月31日 

研究対象情報の
取得期間

下記の期間に慢性胃炎、胃癌で消化管内科を受診された方
2013年7月1日~2017年3月31日 

研究に用いる
試料・情報

カルテ情報

研究概要

(研究目的、意義)
近年、胃病変において拡大機能を用いた画像強調内視鏡(IEE)による微細な表面構造や血管構造の観察で癌病変、非癌病変の鑑別が可能とされ、病理学的検討からもその有用性は広くコンセンサスが得られています。しかしながら、実地医療の現場において多くの施設では拡大内視鏡を有しておらず、また通常のスクリーニング検査では非拡大IEE観察により診断せざるを得ない場面も依然として多いのが現状です。
そこで、非拡大IEEによる癌、非癌の鑑別の有効性の検討をする目的で、当科で経験した胃びらんと表面陥凹型の早期胃癌をもとにそれぞれ非拡大IEE観察における特異的所見を拾い上げ、両病変に対して比較検討を行います。この研究の結果、拡大内視鏡を有さない施設においても正確な病変の拾い上げや生検施行の手助けとなる可能性があります。

(研究の方法)
2013年7月1日から2017年3月31日まで当科で内視鏡検査を行い病理組織学的に確認できた胃びらんあるいは表面陥凹型の早期胃癌の合計約250例に対して非拡大IEEにより施行された観察の所見を確認します。①IEEにおける病変陥凹部分の色彩が周辺粘膜に比し白色調か褐色調であるか。②病変陥凹部分が滑らかなwhite zoneで覆われているか。さらに、病変部より生検された病理学的診断と内視鏡所見との対比を行います。

(個人情報の取り扱い)
カルテ閲覧のために対象患者のカルテ番号を用いますが、調査データの管理は、施設符号化番号を用いて匿名化(特定の個人を識別可)で行い、機密保護について配慮します。研究期間終了後は元データを完全に削除します。

本研究に関する
連絡先

本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

兵庫医科大学病院 内科学 消化管科  
 三輪 洋人(実施責任者)

〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL | (平日 09:00~16:45)0798-45-6662
     (上記時間以外)0798-45-6200
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